ヤマノテは熊本県・山鹿(やまが)に生まれた小さなお店です。
熊本県山鹿市で神事・奉納灯籠として受け継がれてきた和紙工芸「山鹿灯籠」から生まれたオリジナル商品と、地元で作られた〈手のもの〉と、旅先で出会った心惹かれる手仕事の品を集めました。
国の伝統工芸品指定の和紙工芸・山鹿灯籠を取り入れた暮らしのご提案も行なっています。
工房「山鹿灯籠 中村制作所」も併設しています。
ヤマノテは、既製品や量産品にはない伝統やこだわりを感じる手仕事品をお届けすることで、これまでより少し心豊かに穏やかに生活ができる手伝いができれは幸いです。それがきっとその地域を知り、時間を超えて人や場所と繋がりを持つことだと思っています。
山鹿灯籠を制作するのに欠かせないのが、灯籠を制作する職人です。
その職人を「灯籠師」と呼び、灯籠師になるには、師匠となる灯籠師のもと、見習いとして約10年の修業期間を必要とします。そうして一人前として認められたものだけが、灯籠師として自分の名前で作品を制作することができます。
2018年現在、2017年に5年ぶりに正式に認められた3名の若手灯籠師を含め、9名の灯籠師と3名の見習いで山鹿灯籠の制作をしています。
熊本県山鹿市で神事・奉納灯籠として受け継がれてきた和紙工芸『山鹿灯籠』から生まれました。室町時代から続く技術をもとに、色や形を再構成。グラフィカルなデザインが軽やかに動くモビールです。据え置きフレームタイプもあり、和・洋の暮らしの両方に調和します。
>>>「TouRou-とうろう-」について詳しくはコチラ!
「香り高い」「美しい」を意味する古語「香ぐはし」から名付けられた『かぐわし』。
山鹿灯籠師の手仕事が生み出す柔らかな形と、硬質な陶器の質感との対比で空間を彩る「香るオブジェ」が生まれました。
>>>「かぐわし-kaguwashi-」について詳しくはコチラ!
一枚の手漉き和紙を折ることで生まれた、ご祝儀袋のようにお金を“包む”ぽち袋をご紹介します。
山鹿灯籠と同じ八女の手漉き和紙を使用したぽち袋。6種類の中から、送る用途や気持ちに応じてお選びいただけます。
>>>「ヤマノテのぽち袋」について詳しくはコチラ!
店長がLABOTTOのこと、くわしくまとめてくれました。
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