2024.03.25
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ミルクスツールとは、その名の通り農民が牛の乳搾りの際に使っていた3本脚の座面が低いスツールです。3点で支えるデザインでガタツキしにくく、取っ手が付いているので持ち運びにも便利!
今回はミルクスツールの組み立ての他、自分でお手入れや修復が可能な”オイル仕上げ”まで体験していただきました!
今回の材料は、ミルクスツールの座と脚3本!前回のニューマッキンレイの椅子を作るワークショップと比べると、とても少ない材料ですね(笑)
>>>HIDAパートナーズ限定【ニューマッキンレー】を作るワークショップについての様子はこちら!!
今回のワークショップでは、組立手順だけでなく、オイル塗装の特色やウレタン塗装の違いなど、普段あまり聞けない詳しい塗装の知識を齋藤店長から説明して頂きました!
→向かって右側半分が前日にオイル塗装をした部分。
左側が無塗装です。比べるとかなり違いがありますね。
皆さんにも触り比べて頂き、無塗装とオイル塗装の違いを体験して頂きました。
今後、どのくらいの頻度で再塗装をするのかや、どんな点に注意して塗れば良いのかなどのコツもお話させて頂きました!
組立が終わったらいよいよオイル塗装に入ります!付属のメンテナンスキットを使ってオイルを塗っていきます。
店長の塗装の様子を動画で撮るなど、皆さんとても真剣な様子です。
キズや汚してしまった場合のオイル塗装のメンテナンスについても学びます。
自分で修復出来るところもオイル塗装の魅力ですね!
いかがでしたか?
木の家具が好きな方なら一つは持っておきたいオイル塗装の家具!ミルクスツールなど小さいものであれば、お手入れも簡単に出来るので初心者の方にもオススメです。自分で手入れをしながら大切に使っていくのがオイル塗装の家具の魅力♪期間を空けて第二弾も行う予定ですので、オイル塗装の家具をご検討中の方は是非参加してみて下さいね!
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店長がLABOTTOのこと、くわしくまとめてくれました。
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