2021.05.21
ハンドメイドの食器には、機械では決して出すことの出来ない温かみがあります。食べ物を優しく包み込み、お料理を美しく、より美味しく引き立てる、スガハラガラスの2021年新作ボウル&プレートをご紹介致します。
冬のある日、バケツにはった氷のようなお皿『UR/ウル』。作者でスガハラの伝統工芸士・松浦さんは、この独特の質感を再現するため、型までご自身で作られています。手に持つとズシっと重みがあって、まるで本物の氷のよう!職人魂を感じる器です。
作者の松浦さんが学生時代に体験した”マーブリング”というアート技術からヒントを得たというこのプレート。
絶妙な花部分の輪郭線の出し方の工夫から、球体か徐々にお皿へと形状を変えていく制作過程は、見ているだけで心が躍ります!随所にこだわりが込められた、絵画のようなお皿です。
職人さんがお皿に別の色のガラスを付けてみたところ、ガラスのタネがとんがり、「どんぐりみたいで可愛い♪」と思ったところから出来たプレート!過去の作品でも、こうした偶然や失敗から生まれたものは多数あります。小さなヒントから、作品作りにつなげることが出来る職人さんのセンスの良さ。素晴らしいです。
朝はエッグスタンド、晩酌には豆皿、ときには小さな花を飾ったり・・・両面を使って1日のあらゆるシーンでお使いいただけます。クリアとマットな質感の違いで、表情がガラッと変わるところも魅力的!
スガハラの伝統工芸士”塚本衛”さんの作品を一言で表すなら「ガラスは生きている」でしょうか。ガラスが躍っているかのような表情にしたかったというmai-舞-。躍動感を出すための様々な技術が盛り込まれ、大胆で華やかな作品となっています。同シリーズのグラスとセットで使うことにより、ガラスが「舞う」感じを味わって頂けると思います。
溝の厚みにナイフを置き、立てて使えるナイフレスト。その溝を利用し、カードホルダーとしてもお使い頂けます。カラーバリエーションも豊富にあって、置くだけでテーブルコーディネートを華やかに魅せてくれそうです。
曲線の美しさ、模様の美しさにこだわり、何度も試行錯誤し作られたナプキンリング。主張しすぎず、上品なデザインで様々なコーディネートが楽しめます。上下どちらでも使えるところも便利です。
作者のスガハラの伝統工芸士・秋山さんは、シンプルなデザインにユーモアを吹き込む達人!今年の作品は、シンプルだけど、浮いているように見えるちょっと不思議なうつわ。カラーセレクトが深く濃いのですが、決して重たく見えません!飽きずにお使い頂ける器です♪
3つの異なる曲線から生まれた「差異」。一見いびつで偶然生まれたかのように見えますが、すべて計算をしてデザインされたもの。シンプルだからこそ毎日使いたい。でも同じものを使っていると飽きてしまう。そんな人でもこんな「差異」があることで、飽きずに楽しみながらお使い頂けるのではないでしょうか。
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店長がLABOTTOのこと、くわしくまとめてくれました。
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