2015.10.06

ウイスキーを美味しく!サントリー×大沢在昌×Sghr『ほどける』謎グラス

食器

サントリーがお届けするグラス開発プロジェクト!
ウイスキーを愛する話題のミステリー作家とガラスの謎を知り尽くす菅原工芸硝子の職人が、ウイスキーを美味しく飲むためにつくった拘りの『謎』グラスシリーズ。

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琥珀色だけを愉しむグラス

どんな日も、大沢氏が一日の最後に味わうのはウイスキー。
大きめのソファに深く腰を落とし、オン・ザ・ロックスかハーフロックで、、。大沢氏にとってウイスキーは、味以外にも、目で琥珀色を見て愉しむもの。そして、ガラスを知り尽くす職人にオーダーしたのは、
ウイスキー本来の魅力を高め、奥深い香りをほんのりと感じさせるグラスでした。

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手に取ると、少し大きく感じるかもしれません。しかしそこには、琥珀色を愉しむ”粋”が隠されています。
手にもった瞬間、あなたも気づくはずです。使い手の事を一番に考えた、形状・安定性・掌の馴染み。
グラス上部に施されたスジ模様は、滑り止めとしての役割をもっており、口部に向けて広がる傾斜は、香りをやさしく届けてくれます。

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そしてこのグラスの最大の魅力は、

グラスの底に仕掛けた、ウイスキーを照らす黄色い灯り。

時の流れが氷の表情を徐々に変え、もたらされる“カラン”という音色。
グラスの底の黄色い灯りとウイスキーの香味、そして音色が、自身を“ほどけた” 状態に、琥珀色の至福を高める時へと導いてくれるでしょう。

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大沢 在昌(おおさわ ありまさ)
1956年 名古屋市生まれ
1979年 説推理新人賞『感傷の街角』デビュー作
1991年 第12回吉川英治文学新人賞『新宿鮫』
第44回日本推理作家協会賞[長編部門]
1994年 第110回直木賞『無間人形 新宿鮫 Ⅳ』
2004年 第17回柴田錬三郎賞『パンドラ・アイランド
2010年 第14回日本ミステリー文学大賞
2014年 第48回吉川英治文学賞『海と月の迷路』

大沢 在昌 謎グラス “ほどける”

サイズ:口径82×高さ95mm
容 量:290ml
価 格:15,180円(税込)
備 考:専用箱入り
※直営店・WEB・パートナーショップ限定商品

>>>その他の種類について詳しくはコチラ!


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