Pamouna(パモウナ)は1955年の創業以来、キッチン家具のリーディングカンパニーとして、既存の概念にとらわれない斬新なデザインや新たな機能を開発し、長年にわたり業界に革新をもたらしてきました。国内生産だからこそ堅持できる高品質なプロダクトは、パモウナ独自の耐久性や高い安全性を併せ持ち、素材選びから機能に到るまで徹底して使う人の視点に立ったデザインが追求されています。近年では、積み上げてきたノウハウとモノづくりに対するこだわりに新たな技術や発想を取り入れ、キッチンからリビングまで多様な住空間のトータルコーディネートに応えられるブランドへと展開を広げています。
パモウナ以外のほとんどの家具メーカーが食器棚に採用している※1「モイス」。
しかし、パモウナはモイスを採用しません。
※1 Moiss(モイス)は食器棚を湿気から守る素材
1.キッチンは常に清潔にしたい場所
・モイスは手で触れると粉がつくほど表面がざらざらしており、非常に汚れやすい素材です。
・そのため、ほこりがつき易く、汚れてもふき取ることが出来ません。
2.木製には水は大敵
・モイスは水蒸気をためる性質です。
・本来木製家具は湿気に弱いものです。そこに水分を含んだ素材が長時間接触していることは家具本体を痛め、寿命の低下を引き起こすとパモウナは考えています。
3.モイスは交換が必要
・パモウナでは家具本体よりも極端に寿命が短い素材を安易に採用しないようにしています。
・モイスは汚れて性能が落ちることが確認されており3年~5年程で交換しないといけない素材です。
店長がLABOTTOのこと、くわしくまとめてくれました。
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