KÄHLER(ケーラー)とは、1839年、陶芸家のハーマン・J・ケーラー(Herman J.Kähler)が創業したスカンジナビアを代表するデンマークの陶磁器ブランド。
息子のハーマン・A・ケーラー(Herman A.Kähler)が工房を引き継ぎ、世界中の展覧会や美術館で展示され、高い評価を得たことをきっかけに芸術性溢れる国際的な陶磁器メーカーへと発展しました。才能ある現代のデザイナーたちが「すべての人々に芸術を」という思いのもと、伝統を守りながら新たな表現に挑戦し続けています。
180年前と同じように職人の手作業により、ひとつひとつ愛情込めて仕上げられています。
URSULA(ウワスラ)は、ロイヤルコペンハーゲン社のモダンラインとして多くの人に愛されてきたシリーズで、ケーラー社より復刻されました。
デザイナーのウワスラ・ミュンヒ・ペーターセンはデンマークを代表する陶芸家の一人です。
ウワスラ(ursula)はラテン語で「小さなメス熊」という意味で、彼女の作品にはかわいいクマのロゴが印刷されています。
HAMMERSHOI(ハンマースホイ)は、優美なラインと気品あふれる美しいフォルムが特徴のハンマースホイはデンマークにおいても人気のシリーズ。
著名なアーティストであるスベン・ハンマースホイの20世紀初頭の芸術品からインスピレーションを受け、デザインされました。
美しさと機能性を兼ね備えた柔らかな印象の「ボタニカ」。
卓上に飾るのにぴったりなサイズ感で、季節の野の花をちょこんと生けたり、小さめのブーケを飾ったり……様々なお花やグリーンにマッチします。
陶器製の現代的なデザインオブジェであるオマジオシリーズはボーダーが特徴。
伝統あるクラフトマンシップを守り、陶器のボーダーはすべて手書きと、職人の丁寧な手仕事により作られています。
店長がLABOTTOのこと、くわしくまとめてくれました。
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