2024.05.19
毎年ラボットで開催しているSghr(スガハラ)新作展!!
そんなスガハラ新作展の期間中5月18日(土)に開催したワークショップ♪
なんと今回のSghr新作展では、全国のフラワーデザイン技術を競う「日本花職杯 Japan Florist of the Year 2023」において、見事チャンピオンを受賞されましたフローリスト 山川大介氏をお招きし、デモンストレーション&ワークショップを開催ました!
・1級フラワー装飾技能士
・日本フラワーデザイナー協会講師
・花阿彌プロフェッショナルインストラクター
・フジテレビフラワーネット公認デザイナー
・日本花職杯 Japan Florist of the year 2023 チャンピオン
※2024年4月には韓国で行われる国際大会に出場予定
大学卒業後にフラワーデザインを学び、国家資格であるフラワー装飾技能士1級を取得。店に立つ傍ら、数々のフラワーデザインスクールの講師を務める。2023年には全国のフラワーデザインの技術を競う日本花職杯で優勝。日本を代表するフラワーデザイナーに輝いた。
山川氏は、実はここ数年新作展の度に活け込みをお願いしていたプロのフローリスト。活け込まれたお花は、熟練の技術で丁寧に作られたSghrの器を引き立て調和し、「こんな活け方もあったのね」と、沢山のお客様からご好評頂いていました。先ずは、そんな山川氏のデモンストレーションからスタートしました♪
皆さん真剣な眼差しで山川氏のデモンストレーションをご覧いただいておりました。完成した作品ごとに写真を撮ったり、質問をしたり、プロの技に皆さん関心しておりました。
今年のスガハラ新作で登場した花器「デンデン」はメイドイン九十九里!
伝統工芸士であるガラス職人松浦健司氏がデザインしました。丸くてスリムな形状は、限られたスペースでもお花を楽しめる花器です。カラーは4色!形が太鼓型なので、でんでん太鼓から名付けられました。そんな花器に花材を活けこんでいただきました♪
種類とカラーがたくさんあり、どんな色合いにするか悩み中!特にカラー花器と花材の色の組み合わせによって雰囲気がガラッと変わるので選ぶのも楽しかったですね!
活けこみの作業では植物の位置の調整などバランスを見ながら長さをカットしたり、葉物をワイヤーでくくったり。
正解不正解はないので、みなさんが思ったように活けて頂きました♪
花どころ山川にてご用意して頂いた「花材」を使用♪
色とりどりのバラやカーネーション、ユーカリなどの葉物グリーンなど色々とご用意していただきました。
花器のカラーだけでも全4色!花器カラーと花材の組み合わせも皆さん個性が出ていました♪
いかがでしたか?
ワークショップに参加はできなかったけど山川氏の活けこみした作品が見たいという方!花器だけ欲しいという方!花器は販売していますので是非ラボットへお立ち寄りくださいね!
ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました!!
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店長がLABOTTOのこと、くわしくまとめてくれました。
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