みなさんは、福島県南相馬市にこんな素敵なアクセサリーを製作している場所があることを知っていますか?
2011年思い出しくない方も多いかもしれませんが、東北に大地震が起きました。
そして、大津波・・・南相馬市をはじめ、東北は壊滅的被害にあいました。
さらに、原発・・・
今では避難指示もだいぶ解除されてきましたが、地震が起きる前に戻ることはできず、まだまだ復興途上なのが実状です。
そんな思いから、避難指示解除後の小高の希望の灯になることを願ってスタートしたのが、今回ご紹介するHARIO Lampwork Factory ODAKAなんです。
1921年創業の耐熱ガラスメーカーHARIOが、職人技術継承のために立ち上げたガラスアクセサリーブランドHARIOランプワークファクトリー。HARIOランプワークファクトリー小高は、その生産拠点のひとつとして、2015年8月に福島県南相馬市小高区に設立されました。女性が生き生きと働く風景とバーナーの炎が、避難指示解除後の小高の街の希望の一灯になることを願い、ひとつひとつ心を込めてアクセサリー製作を行っています。
HARIO Lampwork Factory ODAKAさんとの出会いは・・・
コーヒー器具メーカーで世界的に有名なHARIOのHPで商品を検索していたときのことでした。何気なく開いたそのページには、耐熱ガラスで一つ一つ丁寧に作り出される繊細で儚げな、それでいて凛としたアクセサリーがありました。
ショップ一覧を検索していると、小高??南相馬??なぜ??
避難指示解除されたばかりの南相馬市小高が製作の場所と記されていたのです。驚きと嬉しさ、そして誇らしさがこみ上げてきました。
期間限定ショップでは、小高オリジナル商品を中心に、HARIO Lampwork Factoryで発表された作品をご用意しました!
これからやってくるクリスマス🎄
ご自分へのご褒美、クリスマスのプレゼント、誕生日プレゼント、復興支援など・・・
ぜひ、この機会に、地元福島で作られる、HARIO Lampwork Factory ODAKAのアクセサリーを見にいらしてくださいね。
店長がLABOTTOのこと、くわしくまとめてくれました。
↓