2021.05.18
お花の美しさを引き立てるガラスならではのフォルムにこだわり、独創的な一輪挿しから、大型のシンプルな花器まで、豊富なラインナップをご用意しております。
サンキャッチャーなので、風がそよぐと揺れ、光に当たってキラキラと綺麗なガラスの輝きが空間に広がります。yukkoとは漢字で、「癒壺」と書くそう。コロナ禍で大変な時世の中、少しでも心が癒されるひと時を願って生み出されました。手のひらサイズでコロンと可愛いフォルムです。
サンキャッチャーの形状を出すためには、通常使用している型とは違い、鋳物の型を特注で作らなければいけないのですが、鋳物の型は高額なので、職人さんが「自腹でもいいから作りたい!」という気持ちを持って社長を説得して型を作ってもらい、どうしても世にだしたいという職人さんの情熱がこもっています。
置く角度を変えてみたり、複数個を重ねてみたり、多様に飾れるフラワーベース。どんな花も受け入れてくれます。吹きガラスって丸くなるものを吹くのが普通なのですが、あえて四角形に挑戦した職人さん。この型を作るのに非常に苦労し、足掛け3年がかりでようやく納得のいくデザインになったのだそう。四角形それぞれの頂点は厚さを保ちつつ、口となる部分は薄く仕上げて吹き分ける所が難しいそうです。
もともと既存である製品を一輪挿しや少ないお花の量でも生けて楽しめるサイズがあればと思ったスガハラを愛する営業さんがデザインしたフラワーベース。ねじれた部分は花留めの役目もしてくれる使いやすいデザインです。固まる前に型から取り出して、絶妙なひねりを加えているので、ガラスの状態の見極めが難しく、同じようなひねり具合を一定に作るのが大変なんだそう。
使いやすい壺型のフラワーベースと素焼きの上置きがセットになったアルテミス。お花を生けながら素焼きの蒸散作用を応用した天然の加湿器です。アルテミスとは、ギリシャ神話の「森の神」の意味をもつのだとか。まるで樹木が根から吸い上げた水分を、葉から大気中に蒸発させるように、水を吸った素焼きが自然と加湿してくれます。
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店長がLABOTTOのこと、くわしくまとめてくれました。
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