2020.02.08

ご祝儀袋も手を抜かない！人とかぶらないセンスがいい♪木製のご祝儀袋BIBOROKU

雑貨

来週末、友人の結婚式だ！ご祝儀袋どうしよう。
この間は、ハンカチとしても使えるご祝儀袋だったし、その前は袱紗になるご祝儀袋だったし・・・一般的なのだと芸がない！かと言ってまた、同じにするのもなぁ・・・

大切な祝い事だから、ご祝儀袋も手を抜きたくない！と悩んでいるあなた！！

他の人とかぶらない！カッコイイ木製のご祝儀袋はいかがですか？

私自身、友人の結婚式や親戚の結婚式に呼ばれると、まず考えるのがご祝儀袋。
普通なら着ていく服とかバッグなどの小物、アクセサリーなどを悩むところですが（笑）
私の場合、いつも和装なので・・・
自分の装いより、ご祝儀袋のことを考えちゃうんです。もちろん、和装でも帯や小物のことちゃんと考えてますよ！

新郎新婦のお二人や、受付担当の方がご祝儀袋を手にとったとき
「何コレ！素敵♪カッコイイ！私もお祝い事があったらコレにしたい！」と思ってほしい♪
そんな思いから、これまで色々なご祝儀袋を選んできましたが、そろそろネタ切れ・・・
で今回、探しに探してようやく見つけたのが、間伐材を使用したBIBOROKU（備忘録）の木製ご祝儀袋！！
このご祝儀袋なら、男性女性かかわらずお使いいただけますし、何より人とかぶらない！きっと、お祝いをいただいた新郎新婦にもお祝いの気持ちがより伝わるはずです。

BIBOROKU（備忘録）とは

BIBOROKU（備忘録）は、国産の木材を活用したステーショナリーのブランドです。
全て国内製造、毎日使いやすいアイテムを揃え、優しい手触りの木製品が日常に彩りを添えます。

天然木の爽やかな香りと優しい手触りの木製ご祝儀袋

和紙やハンカチ、タオルのご祝儀袋はあれど、木製のご祝儀袋って見たことないですよね。
BIBORKUのご祝儀袋は、国産杉材を使用した繰り返し使える、地球に優しい木製御祝儀袋です。木に包むという斬新さと、木材でも厚さはたった6mm。天然杉の爽やかな香りと優しい手触りをおめでとうの気持ちを込めて贈れます。

ご祝儀袋には、表書きの短冊が「壽」「御祝」「無地」の3枚が入っていますので、どんなお祝い事にも安心です。もちろん中袋も付いてますよ。裏板は斜めにカットされているので、中袋を取り出しやすいデザインになっています。
水引きには、水引の郷でも知られる長野県飯田市の老舗水引屋さん大橋丹治株式会社さんの「梅結び2種類」と「あわじ結び1種類」、水引のしが使われています。

梅結びとあわじ結びの意味

＜梅結び＞

一度は目にしたことのある梅結び！
水引の中でもとっても愛らしい形の梅結びには、とっても素敵な意味合いがあるんです。
梅結びには、固く結ばれた絆・魔除け・運命向上などの意味があるため、とっても縁起が良くお祝いに事にふさわしい結び方なんです。意味合いを知っただけで、何だか嬉しくなりますよね。

＜あわじ結び＞

この水引って、結婚式以外にも使えるのかなぁと疑問に思ったことないですか？あわじ結びは「結び切り（結びきり）」と言われる結びの1種です。結婚式や快気祝いなど、一度だけのお祝いごとに使われるので結婚式・快気祝い以外は✖です。
出産祝、新築祝、開店祝、お歳暮、お中元など、何度あっても良いお祝いには使用できませんので気を付けてくださいね。

BIBOROKUご祝儀袋ラインナップ

ご祝儀袋（柾目）

柾目（まさめ）は、まっすぐに通った木目を活かした、木そのものの風合いをより楽しむシンプルなデザインです。

ご祝儀袋（七宝繋ぎ）

七宝繋ぎ（しっぽうつなぎ）は、途切れることなく永遠に展開することから、末永く続く円満などの意味が込められた吉祥文様です。

ご祝儀袋（松皮菱）

松皮菱（まつかわびし）は、大きい菱に小型の菱を重ねた文様。松竹梅に代表されるように昔から縁起の良い吉祥文様です。

BIBOROKUご祝儀袋

タイプ：柾目（梅結び）・七宝繋ぎ（梅結び）・松葉菱（あわじ結び）
サイズ：W97mm × D185mm × H6mm
重　量：27g
内　容：本体・短冊3種（壽・御祝・無地）・中袋
価　格：1,320円(税込)

BIBOROKUからご祝儀袋ともう一つラボットに届いたのが

ノートなのに香る！メモに丁度良いA7サイズリングノート

こちらも国産杉間伐材を薄くスライスして重ね合わせた表紙と裏表紙。
表紙は３タイプ、裏表紙にはBIBOROKUのロゴが焼き印されています。そして一番驚きなのが、ノートなのに天然のヒノキオイルで香り付けされていること。まるで森林浴をしているような爽やかな香りが心にバランスと静けさを与えてくれます。
ヒノキの香りには、心を穏やかに癒し、気分をリフレッシュさせてくれたり、鎮静作用効果があるそう！常に持ち歩けるポケットサイズなので、仕事中のメモや日々の出来事を書き留めるたびに、癒されそうです。