2020.02.04
ぽれぽれ動物好きのみなさんお待ちかね!!
ラボットスタッフも新しいぽれぽれ動物が入荷する度、「カワイイ💕」と絶賛!!
ラボットでは入り口近くにぽれぽれ動物コーナーがあり、来店者のほとんどの方が足を止めご覧になって下さいます。
あまりの可愛さに、購入者のほとんどがリピーターになり、ラボットでも売れ筋の商品です。
今回は、新しく仲間入りした動物をデザイナーさんの声とともにご紹介します♪
全て天然木を使用。素材は、柔らかく加工しやすい南方系の白木で「アルビジアファルカタ」日本では「南洋桐」とも言われます。木を荒削りし、やすりがけのみで形作った後、塗装も職人の手で全て行っています。手作りだからこそ感じられるやさしさ、幅広い世代にうけるやさしいデザインです。
入荷前からスタッフ人気の高かったラッコ。デザイナーさんは、ラッコのデザインを足を閉じるか開くかで少し悩んだそうです。結果的に、足を開いたデザインにしたことで脱力した感じが出て、まるで海に浮かんでいるように見えます。このポーズはお腹の上に何か置きたくなりますよね?「ラッコ用にコモノで貝を作ろうか?」という話も出ていたそうですよ。貝はなかったので、今回はお花を乗せてみました♪
「ぽれぽれ動物」は木肌色か黒色のどちらか。オカメインコは「黄色系」と「グレー系」がいて、「グレー系」のイメージでデザイン。配色には試行錯誤して、かなり悩んだそうです。一番のチャームポイントは、ほっぺ。まるでホワッとチークをしたように仕上げたところがポイント。
デザイナーさんは当初、サラブレッドな馬をイメージ。だけど、美しい筋肉とかデザイン上難しく、案を練れば練るほど「ぽれぽれ」らしくならなくてかなり悩んだそう。そんな中、いろいろな画像を見ていると子馬の方がかわいらしく、ぽれぽれ動物の仲間にいいなーと思い方向転換。親馬に寄り添う子馬をイメージし、少しにっこり顔にしたのが可愛いポイントだそうです。馬好きや干支が午年の方へのプレゼントにもおすすめです。
童話にもよく出てくる「タヌキとキツネ」がぽれぽれ動物から登場!タヌキとキツネの「化けくらべ」などは一度は聞いたことがある人もいるのでは?一緒に出てくるイメージなので、一緒に撮影してみました。コロンと丸いフォルムのタヌキとシュッとしたシルエットのキツネがまるで童話の絵本から飛び出してきたよう。絵本と一緒にお子さんやお孫さんへプレゼントしてもいいですね!2つ一緒に飾っておいたら可愛さもアップしそう!
ライオンの親は真正面から見たときにタテガミがハート型になるようにデザイン。目の位置にもこだわり、何度も調整したのだとか。ぽれぽれ動物は目の位置がズレるだけで可愛くなくなってしまうから、目の位置は重要ポイント!!また、ライオンの子は横から見たときに尻尾の先が上を向いていますが、じっとしていられなくて早く遊びに行きたい!って気持ちを表現したそうです。いまにも尻尾がフリフリ動き出しそうな可愛さになっています。ライオンの生息地はアフリカのサバンナや草原。切り株や草原などのぽれぽれコモノと一緒に飾っても素敵ですね。
いかがでしたか?
続々と仲間入りするぽれぽれ動物シリーズ。
次は何が登場するか毎回楽しみです。
今後も新しい動物が入荷次第随時アップしていくので乞うご期待!!
ラボットスタッフも愛するぽれぽれ動物の可愛さを、ぜひ!店頭でお手にとって感じてみてください(^^♪
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店長がLABOTTOのこと、くわしくまとめてくれました。
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