2019.06.18
モビールって飾ったことありますか?
キャラクターや動物、乗り物、お魚など、なんだか・・・子供部屋用って感じしますよね。
私・・・ずっと、そう思っていたんです。
そんな時!!!2019年のインテリア見本市でようやく出会うことができました。
それは熊本県北部に位置する山鹿市で制作されるモビール『TouRou(灯籠)』
TouRou(とうろう)の素材は、なんと和紙と糊だけ!!
さらに部品が全て空洞で、卵数個分の軽さが特徴。
持ってみると・・・何も重さを感じないほどです!
木や竹や金属などの骨組みや部品は一切なく、すべて和紙の“面組み合わせ”で作られているんです。
TouRou(とうろう)のパーツである鬼灯のような形の擬宝珠(ぎぼうしゅ)と六角(ろっかく)。それぞれのパーツを制作するのには、灯籠師の熟練の経験と技術が必要なんです。
伝統技術を現代的インテリアにアレンジ♪
通常のモビールの他、据え置きフレームタイプもあり、洋室はもちろん、和室にも両方に調和します。今まで、和の空間に合うモビールはなかなかありませんでしたが、TouRouなら床の間にもOK!和紙のやわらかな色と風合い、光による陰影は、いつもの空間にそっと新しい表情を生み出してくれますよ♪
全行程「灯籠師」による手仕事での制作の為、ご注文から発送まで約2週間いただく場合がございます。どうぞご了承ください。
紙×金属の異素材ギャップが美しいモビール。
グラフィカルなデザインが風に吹かれて軽やかに動く様がとても優美な空間を演出してくれます。照明をあてると惑星のような影も楽しむことができますよ。ヤマノテさんによると、出産祝いに選ばれる方がとても多いそうです♪
※金属リング部品は新潟県燕市の「ササゲ工業」によるもの。
“立体だけど軽い”スタンドモビール。
真鍮でできた棒と糸で吊るし、スチールの枠の中で様々な図形が宙に浮かんでいるようなデザイン。
モビールはスチールの枠にかけているだけなので、外して壁にかけることもできますよ♪
スタンドタイプは全4種類あります。
いかがでしたか?
ベビー用のモビールとして使うだけでは勿体ないくらいですよね!
子供が大きくなってもずっと長く愛用していける、一生モノとして贈ってみてはいかがですか?
熊本県山鹿市の風習には、結婚や出産祝いに灯篭を贈るということを耳にしました。お祝いの品にはピッタリですよ!
>>>熊本県山鹿で生まれた和紙工芸「ヤマノテ」について詳しくはコチラ!!
熊本版のLIVINGに灯篭師さんが特集されてました!
ラボットにもありますので見たい方は是非お声掛け下さい✨
さらに、「婦人画報 2019年7月」にも、ヤマノテのディフューザーが掲載されていますよ!
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