2019.04.08
パンや麺類もいいけど、お米が食べたい!!
お米好きな方なら、毎日使う「ごはん茶碗」。
私のようにお米が好きでいっぱい食べたかったり、女性と男性、子供と大人なら食べる量や手の大きさも違いますよね。
それに、ごはん茶碗って柄のないシンプルなものしか北欧食器と合わないと思っていませんか?
平成9年の創業以来、信頼出来る国内の手工業者と協働し、いくつもの生活のための道具を生み出してきました。
日本の財産ともいえる熟練した職人の技術を生かし、古きよき日本の「道具」を現代に蘇らせ、現代の生活ニーズに合わせた使い易いデザインへと改めています。
どこかで見たことがあるような、不思議な模様ですよね!これは、終止符や句読点、飾り罫線など、印刷で使われる「約物〈やくもの〉」という記述記号をモチーフにしたデザインなんだそうです。印刷や活字に造詣が深いアーティスト、立花文穂さんが手がけました。
陶器に模様を入れる手法にはさまざまなものがありますが、そのひとつが「印判」。模様を和紙に呉須で写し、水に濡らした筆でそれを素焼きの生地に染めつけ、釉薬をかけて焼成するやり方です。幕末や明治期には、この手法で青い柄の磁器が大量生産されましたが、手仕事ゆえに稀少なものになりかけていました。この花茶碗では、一点一点微妙に違う印判ならではのニュアンスを味わっていただくべく、細部まで工夫を凝らしたそうです。つややかな白い生地は、国産の陶石を使用した、波佐見焼。転写した模様の上にかけた釉薬の透明感が、美しさを一層引き立てています。
柄は3タイプで、家族やカップルでお揃いの柄を使ってもいいですね!サイズは大小あるので、男性は大で女性は小とか、大人は大で子供は小など決めて使ってもいいですね♪底がぽってりと丸いフォルムは、手にフィットしやすく、見た目以上にたっぷりとご飯をよそうことができますよ。
東屋印判シリーズは、小皿や蕎麦猪口など様々ございます。ラボットでは、花茶碗の他に、箸置きと豆皿、そば猪口をご用意しております。
シリーズで揃えると、色々な柄があっても、統一感が出て素敵ですよね♪
>>>東屋の印判蕎麦猪口についてはこちら!
※すべて手作業で絵付けされているため、色の濃淡、にじみ、歪み、ズレなどがございますので予めご了承ください。
※すべて手作業で絵付けされているため、色の濃淡、にじみ、歪み、ズレなどがございますので予めご了承ください。
いかがでしたか?
今のお茶碗に物足りなさを感じているあなた!
この機会にお茶碗を新しくしてみては?
ご結婚や新しい生活をする方への贈り物にもピッタリです!
ぜひ、店頭でお手に取ってご覧ください(^^♪
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店長がLABOTTOのこと、くわしくまとめてくれました。
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