2018.07.30
8月4日は「箸の日」!!
私達の食卓に欠かすことの出来ないお箸!!
あなたの家庭では、お揃いの物を使っていますか?それともバラバラ?
木製、プラスチック、漆箸・・日本にはたくさんの種類のお箸があります。
でも、どうせ使うなら家族でお揃いの物で自分専用のものがあった方が良い!!
日本には「伝統色」と呼ばれる、日本独自の色彩があります。
春夏秋冬のある日本。日本の伝統色の中には、美しい自然の恵みを表した色が数多くあります。繊細で微妙な色の違いを感じ取る、日本人の感性を表している美しい色合いです!!
その「伝統色」を取り入れたお箸がこちら!!
性別・年齢問わず幅広く選べる豊富なカラーバリエーションになっています!ただカラフルというだけでなく、どれも繊細さが感じられる独特の色彩!名前も今まであまり聞いたことのない珍しいものが多いんです。
木地に使用している天然竹は、軽くて持ちやすくしなりがあるので使い易いんです。また、抗菌性・消臭性にも優れています♪塗箸は美しいだけでなく、表面に汚れがつきにくいので清潔感を保ちやすいという効果もあるんですよ!
箸先が細いので、小さい食べ物もしっかり掴むことが出来ます。形は四角形で転がりにくいところも良いんです!伝統色が映えるスッキリデザイン♪なにも考えずに食べる食事ではなく、ゆっくり丁寧にお料理を味わう!食事の基本を思い出させてくれるお箸です。
これだけ種類が豊富だと迷ってしまいますね!家族の好きな色でも良し、カラー診断で楽しみながらプレゼントに選ぶのもおすすめです♪あなたの好きな色はどれですか?
●漆黒(しっこく)
黒漆塗りのような艶やかな黒色をさします。大人の男性におすすめ♪
●古代朱(こだいしゅ)
つや消しで渋みのある茶色がかった朱色♪雰囲気のある食卓を演出してくれそうな色ですね。
●茄子紺(なすこん)
茄子の実の色のような暗い紫色。日本の風情を表しているような深く渋さを感じる色です。
●若葉色(わかばいろ)
草木の若葉のような淡い黄緑色で瑞々しくフレッシュな色。のびのびと育つ緑が目に浮かびます!
●常磐緑(ときわみどり)
四季をとおして緑たたえる常緑の樹木、松や杉の濃い緑の葉の色。生い茂る緑が想像出来る色ですね。
●藤色(ふじいろ)
藤の花の色からきた色名で、古くから使われている色。洗練された大人の女性に使ってほしい色合いです。
●藍白(あいじろ)
藍染めを行う時に最初の過程でできるきわめて薄い藍色。上品で手元が美しく見える色です。
●紺碧(こんぺき)
藍色は海の色のイメージだとすれば、紺碧は雲ひとつない快晴の空の色。見ていると清々しさを感じます。
●素色(しろいろ)
少し色のついた白色。人が手を加えていない天然素材そのままの自然な色です。素朴ですが見ていると落ち着く色合いです。
●山吹色(やまぶきいろ)
古今集では梅、桜、藤に続いて春の終わりを告げるのが山吹の花。元気に咲く花々を想像出来る色ですね!
●桜色(さくらいろ)
桜の花のようなほんのりと色づいた淡い紅色。可愛らしく上品で、女性に向いている優しい色です。
●桃花色(ももいろ)
美しく咲く桃の花のような淡い紅色のことです。まるで赤ちゃんのほっぺのような可愛らしいピンク系の色です。
●深緋 (こひき)
紫みの暗い赤色で、あかねと紫とで染めたもの。鮮やかで目を引くハッキリした色合いです!
●柿色(かきいろ)
渋柿の実がまだ青いうちにとり、それを砕いて液にした渋柿や弁柄で染めた色をさします。少しくすみのあるオレンジで食卓の差し色に良さそうです。
【漆箸のお手入れについて】
・つけ置き洗いはしない
・中性洗剤を使用(漂白剤使用不可)
・使用後は乾いた柔らかい布で拭く
いかがでしたか?
日本人に生まれたなら、ぜひ知っておきたい日本の伝統色♪毎日使う箸だからこそ、素材も色もこだわって自分のお気に入りを見つけたいですよね。自分はもちろん、大切な人に想いをこめて贈るものおすすめです!!
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店長がLABOTTOのこと、くわしくまとめてくれました。
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