植物の最も美しい瞬間をオブジェに！Sola cubeは生活に彩りを添える立体図鑑♪

“自然の造形美を伝える”をコンセプトに、京都を拠点として活動しているブランドです。
植物、鉱物、さらには動物がもつ美しさやおもしろさをプロダクトやフードにのせて配信しています。
sola cube名前の由来
「sola」は、「宇宙」を意味する「宙（そら）」と、植物と対峙した時に、「空(そら)」のように広がるイマジネーションの世界という意味で名付けました。

『タンポポ』
宙言葉：「風と生きる」
放射状に開いた綿毛は、種子を遠くへ飛ばすための高機能なパラシュート。雨が降ると傘のように閉じ、晴れて乾くと再び開いて風に乗って飛んでいきます。
花言葉：愛の神託」「幸せ」「神託」「真心の愛」

『紫陽花(アジサイ)-ピンク-』
梅雨に咲く花の代名詞であるアジサイ。土壌環境によって様々な色に生育するため「七変化」とも呼ばれます。潤いのある日陰を好み、学名の「Hydrangea（ハイドレンジア）」は「水の器」を意味します。
花言葉：「ピンク＝元気な女性」「移り気」「浮気」「無常」
価　格：7,700円(税込)

『ライスフラワー』
宙言葉：「実りある日々」
白い小さな花がたくさんついている様子が、お米のように見えることが名前の由来。フラワーアレンジメントの素材として利用され、多くが日本で消費されています。
花言葉：「豊かさ」「豊かな実り」

『ケンタウレア』
宙言葉：「知恵のある人」　※アクリルに封入された植物の背景(生態や物語など)を汲み取って付けた、ウサギノネドコ オリジナルのメッセージです。
属名の「Centaurea（ケンタウレア）」はギリシャ神話に登場する半身半馬のケンタウルス族が由来です。一族の賢者であるケイローンが、この属の植物を傷の治療に用いた伝説があります。金色の部分は総苞（そうほう）で、蕾の状態のものを封入しています。
花言葉：「繊細」「優美」「教育」「信頼」

『ワイルーロ』
宙言葉：「幸福のお守り」
南米原産のマメ科の種子。特徴的な赤色の種子は、古代インカ帝国の時代より魔除けと幸福を引き寄せるお守りとして重宝され、今でもアクセサリーとして親しまれています。

『イモーテル』
宙言葉：「心の太陽」
イモーテルは「不滅」を意味し、属名の「Helichrysum（ヘリクリサム）」は、ギリシャ語で「Helios(太陽)」と「Chrysos(金色)」を合わせたものが由来です。金色の小さな花は、燃え尽きることのない太陽のようです。
花言葉：「不滅の愛」「黄金の輝き」

『サマーチェリー』
宙言葉：「永遠に美しく」
地中海原産の植物。世界中で切り花として愛されています。花色が長持ちするため、ドライフラワーとしても長く楽しむことができます。そのため、「Everlasting flower(永遠の花)」とも呼ばれています。
花言葉：「変わらぬ心」

『カイガラソウ』
宙言葉：「環境への適合」
花びらのように見えるのは「総苞（そうほう）」と呼ばれる部位。中心にある小花から水分を逃さないよう、特殊な細胞でできています。硬く乾燥し、貝がらのようであることから、その名がつけられました。
花言葉：「永遠の思い出」「記憶」「不滅の愛」

『センニチコウ』
宙言葉：「大切に守る」
花の命が長く続くことから、その名がつけられました。花びらのように見えるピンク色の部分は花を守る「萼（がく）」です。本来の花はその間から、小さく頭をのぞかせています。
花言葉：「永遠の恋」「色褪せぬ恋」「終わりのない友情」

『カラマツ』
宙言葉：「反骨精神」
葉のつき方が中国の絵画（唐絵）のマツに似ていることが名前の由来です。マツカサの鱗片は乾燥すると先端が反り返って開き、間に挟まっている種子を飛ばします。
花言葉：「豪放」「豪胆」「大胆」

『ローダンセ』
宙言葉：「内面の美」
白い花びらのように見える部分は「総苞片(そうほうへん)」とよばれ、中央の黄色い花の集まりを保護する特殊な葉です。
裏に見え隠れする紫色の部分は、蕾の時に外側にあった総苞片。オーストラリア原産で流通名は花かんざし。
花言葉：「飛翔」

『バラ』
宙言葉：「純粋な愛」
美しく香り高い花の代名詞であるバラ。古くから人々に愛され、古代メソポタミアのギルガメシュ叙事詩にも登場します。また絶世の美女として名高いクレオパトラもバラを愛したことで有名です。
花言葉：「告白」