2019.08.12
せっかく買ったお気に入りの食器。
おしゃれな北欧食器やデザインが素敵な食器をしまい込んでいては勿体ない!!
かと言って、あまり見せたくないものもありますよね。
見せられるものは「魅せる」見せたくないものは「しまう」キッチンボードがあるんです。
これまでのインテリアに溶け込む「しまう収納」というイメージのキッチンボードとはひと味違う、上台にオープン棚を2段備えた「魅せる収納」仕様のパモウナ(Pomouna)『RTキッチンボード』。
今回は、ラボットでご覧いただけるRTキッチンボードを詳しくご紹介しちゃいます♪
クラフト感のある大胆な流れの木目柄「ラスティックオーク色」とモダンな印象を与える「ダークグレー色」のツートンカラーで、落ち着いた雰囲気でありながらも、存在感のあるデザイン。
お気に入りのキッチン雑貨や食器を飾って楽しめるオープン棚やグレー板扉とガラス扉(開き扉)の収納棚がある上台は、まさに「魅せる収納」と「しまう収納」を兼ね備えています。
開き扉部分は中央ではなく、横幅60センチを40:20センチで割った扉になっています。40センチの扉はラスティックオークの枠に、飛散防止フィルムを貼った中が見えるガラス張りのデザインで、20センチの扉は中が見えないグレーの板扉デザインとなっております。
キッチンの引出しをポンっと軽く押すだけでやさしく静かに閉まるサイレントレール引出。
ドイツの高級金具メーカー、ヘティビ社のサイレントレールを使用しています。
思わず勢いよく閉めてしまった!なんて時も、途中で減速してゆっくり閉まってくれるんです♪
扉を閉める際にゆっくりと滑らかに閉まる扉用ダンパーも装備されてますよ。
※サイレントレール引出は、各メーカーで名称は異なりますが、各メーカー装備している機能でソフトクロージングとも言われます。
キズ・汚れに強く、日常のお手入れも簡単なスーパークリーンボディ(EBコート)の内装!
塗料を一切使用していないので、嫌な臭いの心配はいりません。
外からの汚れや水気を防ぐオール内装化粧仕上げは、内側から外側への蒸発を防ぐことにも発揮。木材に含まれる様々な臭いが空気中に拡散することを防ぎ、匂いの軽減にもつながります。木製家具は水や湿気に弱いという弱点がありますが、炊飯器などの調理家電から発生した蒸気もサッとふき取るだけでお手入れ可能。
※▲は開き扉となってり、丁番側にマークがあります。
※カラーは選べませんので予めご了承ください。
※価格についてはカタログ上代となっております。
※下台のみも承ります。詳しくは店頭にて!
※その他、上台開き扉収納に棚板追加やコンセント追加カスタマイズが可能です。詳しくは店頭にて!
いかがでしたか?
眠っていた食器を表に出しておしゃれな魅せる収納にしてみてもいいですね。
この機会に食器棚やキッチンボードを見直しちゃいましょう♪
「そもそもキッチンボードと食器棚の違いは何?」と思っている方もいるのでは?
●キッチンボード・・・キッチンやダイニングに置いて食器や調理器具などを収納する棚。特に、上下が収納棚で、中央が空いているスペースがあり、コンセント口を備え、電子レンジなどの調理家電を置いたり調理台として用いたりできるようになったもの。
●食器棚(カップボードとも言われる)・・・お皿やグラスなどの食器類を収納する棚。中央が空いていないもの。
どちらも食器を収納する棚には間違いないのですが、コンセント口があって、調理家電を置いたりできるかどうかの違いのようですね。
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店長がLABOTTOのこと、くわしくまとめてくれました。
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