2016.05.17
新しくラボットにHIDAシリーズが仲間入り!
このシリーズのアイテムを豊富に取り揃えている県内の家具店はLabotto Living Styleだけ!
>>>飛騨産業について詳しくはコチラ
一本の丸太から家具として使用されるのは10%から15%。
素晴らしい樹木の個性を楽しみつつ、限りある森林資源の有効活用をめざした“森のことば”シリーズ。
そのコンセプトを受け継ぎ、ウォルナット材で表現した「森のことばWalnut」。
高級感と重厚感のなかにある、あたたかみを感じてください。
不動の人気を誇るウォルナット材。
日本人が愛する高級家具材の一つでもあります。
その中で、軽やかさスタイリッシュではなく、重厚感を感じさせる家具選び…
今回セレクトしたのが、この「森のことばWalnut」です。
【ダイニング】
ウォルナットの節を活かした「森のことばWalnut」
Labotto Living Styleとしては初めてのLDチェアとLDベンチ、そして高さ65cmのテーブル。
よりゆったり寛いでいただけるダイニングセットです。
通常のチェアやベンチの座面高は約40~44cm。
それに対して、「森のことばWalnut」のLDチェア・LDベンチは38㎝。
1㎝2㎝と思われるかもしれませんが、この数センチが座り心地にとっても影響します。
ダイニングチェアに座って、足は床にちゃんとついてますか?
つま先しかつかない…足がブランと宙に浮いている…なんてことないですか?
家具店で座った時と、いざ配送されて座ってみた時、「あれ?」と思った事はありませんか?
そう、家具店で見る椅子は靴を履いている分、ピッタリに感じるんです。
女性はヒールを履いている事が多いので、特にそう感じるはずです。
「森のことばWalnut」のLDチェアは大丈夫!
通常よりも座面高が低い38㎝だから、そんな心配ありません。
足がしっかり床に着くことで、より安心感・安定感、抜群の座り心地を感じることができます!
もちろん、ダイニングテーブルもLDチェア・LDベンチにあわせて、通常(約70cm)より5cm低くなっています。
今回は特別に、脚カットオーダーをして65cmに。
選んだダイニングテーブルは長方形でも、楕円でもない“半円形”。
半円形の3本脚だから、自由なレイアウトが可能になります。
4人、5人掛けはもちろんのこと、直線の面をカウンター側に着けて2人掛けのテーブルにしたりも◎
のちのち、脚だけご購入いただければ、付け替えてフロアテーブルとしてお使い頂けます。
【リビング】
今までに無い座面高29㎝(ロータイプ)のソファ。
日本特有の“座”の生活を感じながらもソファの生活もお楽しみいただけます。
リビングもダイニング同様に低座が魅力の「森のことばWalnut」。
通常のソファの座面高(SH)が40cm前後に対して、なんとこのシリーズは29㎝!ハイタイプでも34㎝の高さです。
背板には、ウォルナット無垢の節材を大胆に使うことで、存在感と重厚感を感じることができます。
よりゆったり寛ぎたい方へは、背クッション付きソファがおすすめです。
全高(H)も普通のソファに比べて約10㎝低めなので、視界の圧迫感がなく空間全体を広く、天井をより高く感じることができます。
低座ですので冬場はソファの前に炬燵を置いて、お使いいただくことも可能です。
そして、このソファのもう一つの魅力は“肘木”。
幅が25㎝(ソファ1Pのみ17㎝)あるので、サイドテーブルの代わりに本やカップなどを置いていただけます。
肘高(AH)と座面高(SH)の差は5cmなので、肘木にクッションを置けば横になって寛ぐこともできます。
畳がある空間っていいな♪とおもいますよね。
特に新居を構えられる方の多くは、和室・畳・座の生活のスペースを何処かに、と考えているはず。
日本人だから感じることができる“座”の生活への親しみと憧れ、そして安心感。
「森のことばWalnut」をお選びいただければ、その思いを少しだけ叶えることができます。
店長がLABOTTOのこと、くわしくまとめてくれました。
↓