2018.08.20
ダイニングチェアの座り心地、満足していますか?
食事が終わったら、すぐリビングに移動してしまうからそんなに気にしない?
家族がそろって楽しくおしゃべりしながら食事を楽しむ大切な時間を過ごすんですから、座り心地には是非こだわってほしい!
さらに、デザインがステキだったら、言う事なしですよね?
一度座ったら立ち上がりたくなくなる・・・そんな座り心地バツグン+デザインも美しい理想的なダイニングチェアがHIDAから入荷しました!
こちらは、ラボットでも大人気の飛騨産業のチェア。
実は、以前の新作展でスタッフが初めて見て座った時から、是非展示したい!と願い続けていたチェアなんです!
ようやくみなさんにご紹介できて、嬉しい限りです。
テレビ番組「カンブリア宮殿」で村上龍氏が実際に座ってみて、『立ち上がりたくない』と表現したチェアのひとつ。
詳しくみていきましょう。
そもそも、座り心地のいい椅子って、長時間座っても身体が痛くないんですよね。
前方にずるずるすべるような感じで疲れてしまう経験ってありませんか?
人間工学と医学的知見を元に研究された『SEOTO-EX』の座面は、お尻を包み込むような形状になっています。
さらに、座面の後部が3次元に立ち上がっているのがわかりますか?
お尻に絶妙にフィットして、前後にずれにくいんです!
これで身体への負担を軽減してくれるんですね。
他の張り座のチェアに比べて、座面が約6㎝と厚めで、クッション性もバツグン!
お尻だけじゃなく、背中の当たり具合も重要ポイント。
背もたれのカーブが身体に合わないと、痛くて長くは座れませんよね・・・。
椎間板に負荷が少ないとされる立位姿勢時の背骨のラインを無理なく維持できるように、横方向と縦方向にRをつけた3次元形状の背もたれを研究。
自然なS字ラインをそっと支えます。
そして何より、この美しいデザイン!
“身体への優しさと美しさの融合”をテーマに開発された椅子なんです。
背もたれが生地の椅子って、引き出す時に手が触れる部分が汚れる心配ってないですか?
いつも同じところを触るので、生地も傷んでしまいます。
HIDAならではの曲げ木の技術を活かした美しいアームの背受け裏に、
椅子を引き出しやすいように手掛けが掘り込んであるんです!
見えない細部にまでゆきとどいた工夫がなされていて、安心してお使いいただけますよ。
手がけ部分は、写真じゃなかなか伝わらない!
ですので、是非店頭で確認してみてくださいね。
木材は3種類から、張地は約150種類と豊富なファブリックからお選びいただけます。
もちろん合皮や本革もございます!
サイズ:W610 D560 H765 (SH420/AH610)
※価格はお選びいただく張地によって変わります。
店頭展示品は、ウォルナット材+ハウゼン(Eランク) 価格:96,000円+税
この張地は、6月の新作展で一目惚れした生地
しっかりとした織りの中に光沢糸も入っていて、落ち着いた印象と高級感あふれる生地です。
いかがでしたか?
大切な食事の時間をゆっくり楽しむだけじゃなく、最近は、お子さんがリビングやダイニングで勉強すると成績がアップする?!・・・なんて話も耳にします。
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店長がLABOTTOのこと、くわしくまとめてくれました。
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