2024.05.16

より優しく、より軽く クレセントチェアに上質な座り心地の背座張りタイプが新登場

家具

1995年の発表以来、「⽴ち上がりたくない椅⼦」とも称され抜群の座り⼼地に定評のある【CRESCENT クレセント】のアームチェア。HIDAを代表するチェアとしてLABOTTOでも人気の高いクレセントシリーズに、上質な座り心地と軽さを実現した背座張りタイプが登場しました。

【CRESCENT クレセント】について詳しくはコチラ>>>

HIDAパートナーズのLABOTTOでは、一足早くウォルナット材をチョイス。
入荷を心待ちにしていました!脚が浮いているようなデザインが美しいSEOTOのダイニングテーブルと合わせてセッティングしています。

HIDAパートナーズについて詳しくはコチラ>>>

もともとクレセントの人気は高く、板座でもおしりが痛くない座繰りが施されていて抜群の座り心地が支持されていましたが、冬はちょっと寒そう・・・とか、背張りのチェアも捨てがたい・・・などのお声があったことも事実です。

あのアームの触り心地はそのままに、背座張りタイプがあったらいいのに・・・と思っていた方も多いのではないでしょうか?
そんなあなたにおススメのクレセントの新バージョン!

では、実際の座り心地はどうなんでしょう?

スタッフの楽しみのひとつが新商品の座り心地をいち早く確かめること。早速座ってみました♪

・・・と、その前にまず持ってみてビックリ! 軽い!!
確認したところ、ウォルナット材は板座タイプが6.8kgに対して背張りタイプは5.4kg。1.4kgも軽くなっていました。

毎日使うものだから、これは嬉しいですね♪

まず、背中の当たりが優しくて、やわらかく身体にフィトする感じがいいですね。座面も底付き感がなく前後にずれたりもしませんし、程よいホールド感です。日本人体型を研究し尽くしているからこその座り心地なんですね♪ 何より意識しなくても正しい姿勢で座れるのが◎

「⽴ち上がりたくない椅⼦」従来のクレセントの良さを生かしつつ、より身体に優しく進化した新バージョン。
最近はダイニングで過ごす時間を大切にしたいとお考えの方も増えています。お食事だけでなくお子様の学習の見守りの場所にもなっていたり・・・。このチェアは、それぞれの日々の暮らしをより快適にしてくれそうです♪

【背】身体に馴染むように切削した曲木材にクッション材を張りぐるむことで、より優しい背あたりになっています。また、リブ構造を用いているので通気性に優れ、夏暑いのでは?という心配もなさそうですよ。

【座】骨盤を包み込むように構成しボトムにはダイメトロール(衝撃吸収材)を使用。これによって通気性の良さと軽さを実現。座面の前方は膝裏の血流圧迫を緩和する形状で長時間座っても疲れにくいよう工夫されています。

LINEUP

【アームチェア背座張りタイプ】

・サイズ:W620×D505×H715(SH415/AH645)
・価 格:¥100,100~¥174,240(税込)

【チェア背座張りタイプ】

・サイズ:W505×D505×H725(SH415)
・価 格:¥88,000~¥158,400(税込)


【アームチェア座張りタイプ】

・サイズ:W620×D505×H715(SH415/AH645)
・価 格:¥92,400~¥130,900(税込)

【チェア座張りタイプ】

・サイズ:W505×D505×H725(SH415)
・価 格:¥71,500~¥118,800(税込)

・材種はホワイトオーク、ビーチ、ウォルナットの3種類からお選びいただけます。
・張地は約120種類からお選びいただけます。

※お選びいただく組合せによって価格が異なります。詳しくはスタッフまでお問い合わせください。

いかがでしたか?
より身体に優しく、より軽く・・・進化したクレセントの新バージョン。
座り心地をぜひ店頭でご体感ください。

>>>お求めの方・気になる方は店舗アクセスをチェック!


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