2017.04.23
今や日本中あちこちにある『カフェ』
大手チェーン店から個人でやっているオリジナルカフェまで種類は色々ですが
全てに共通する事は『コーヒー』を提供する事ですね♪
カフェを分類すると「シアトル系」と「イタリア系」
それぞれに違いはありますが、
シアトル系
コーヒーを購入するお客さんとコミュニケーションを取りながら、大きめのカップにコーヒーを淹れる。
イタリア系
カップの容量が小さめで、バーテンダーのようにコーヒーを淹れるテクニックを魅せる。
どちらかというと日本人になじみがあるのはスターバックスコ-ヒ-などのシアトル系コーヒーショップですね(^^)
ラボットはインテリアを扱うお店なのに、
『なぜコーヒー?』と思ったそこのあなた!!
なぜなら今回ご紹介するのは…
イタリアは日本のようなコンビニはなく、コーヒーなど軽食をとれる『バール』がなんと16万軒もあるといわれてます!!
イタリア人にとって『バール』は単なるカフェではなく、自分の気分で自由に立ち寄り利用する場所。
日本人の感覚だとびっくりしますが、イタリアのバールだと一杯100円ちょっとでエスプレッソが飲めるのです!!
缶コーヒーを買う感覚で美味しいコーヒーを飲めるのであれば、一日何杯も飲んじゃいますよね(^^)
イタリアのバールやカフェで昔から使用されているチェアは、シンプルなデザイン、なおかつ軽量で耐久性を求められて作られてきました。イタリアなどヨーロッパにはこのようなチェアがいたる所で使われています♪♪
イタリア・ウディネは自然に囲まれ、資源が豊富という事もあり、沢山の家具メーカー・椅子メーカーの工場があります。
そんな椅子の生産地イタリア・ウディネで長く作り続けられたモデルをSEMPREが座り心地と機能性にこだわって改良したものが「センプレオリジナルカフェチェア」。
『軽くて、丈夫』
『デザインはシンプルで無駄がない』
『使い勝手がよい』
そんな魅力あふれるチェアです。
実はこのカフェチェア、伝統的なデザインを一工夫し、足元に荷物をおけるようになっています♪
ご自宅ならカゴなどを置いて、ちょっとしたものを入れたり。
お店ならお客さまのバッグなどを置くスペースとして。
使い方は様々。
小さなお子様など、身長が低い方などは足元のバー部分に脚を置いて座る事もできます♪
こちらのカフェチェア。実は無塗装仕上げなのです。
木の感触がダイレクトに伝わってくる仕上がりでお届け。
何も塗られていない為…
オイルや蜜蝋、ペンキだったり…
アイディアは星の数ほど!!(これはさすがに言い過ぎですが…)
自分の家の家具に合わせたり、店舗の雰囲気に合わせてみたり…
是非世界で一つだけのチェアを作ってみて下さいね♪
ご自分で塗装という方法もありますが、最初から濃い色の椅子が欲しい!という方には『カフェチェア ブラック』がありますよ!ブラックですと、木の優しさは残しつつ、落ち着いた雰囲気に。
黒をベースに家具を選んでいる方や汚れを気にする方にぴったりですよ!
【MILANO ミラノ】
サイズ:W435×D450×H800・SH465mm
素材:ビーチ
カラー:無塗装,ブラック
製造国:イタリア
価格:無塗装 16,000円+税
ブラック 25,000円+税
【BENT ベント】
サイズ:W425×D510×H870・SH470mm
素材:ビーチ
カラー:無塗装,ブラック
製造国:イタリア
価格:無塗装 18,000円+税
ブラック 27,000円+税
※椅子の座高が高くなっているため、店舗の椅子としてもお使いいただけちゃいます(^^)
『木にずっと座っているとおしりが…』
という方にはシートクッションがオススメ♪♪
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店長がLABOTTOのこと、くわしくまとめてくれました。
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