2023.03.11
元気がなく、葉も黄色な自宅の植物。
長い冬を越え、ようやく植物も生長が始まる春夏。
でも、「どの肥料を選べばいいの?」「どのくらい使えばいいの?」などなど、意外と難しいもの。。
そんな悩みも解消し、植物も元気にしてくれる肥料をご紹介していきます♪
迷ったらコレ1本!植物をイキイキ元気にしてくれる有機100%の固形肥料です。
土をフカフカにする効果がある自然の力「腐植」が配合されていて、観葉植物だけでなくあらゆる植物や野菜、ハーブにも使え、動物にも優しい肥料です。粒状につくられた肥料は、使う分だけ効率よくミルで挽けるようになっています。土にまんべんなくかけ使用してください。
植物の根元に向かって、ミルで肥料を削って与えます。肥料が細かければ細かいほど即効性が高まり土の状態を良くし、植物が元気に育つ環境作りの手助けをしてくれます。
直径10㎝(約3~4号)の鉢で、1回あたりミル5回転程度、18㎝(6号)の鉢で7回転程度が目安です。観葉植物なら月に1回程度。野菜やハーブなら週に1回程度与えてください。
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植物を丈夫に育て、みどりを濃くしてくれる肥料です。土の上に置くだけの手軽なアイテムで、早く効く成分とゆっくり効く成分を配合しており、安定した肥料効果が約1ヵ月間持続します。
嫌な臭いもなく清潔なので、玄関先、ベランダ、室内など、場所を選ばず安心して使用できます。ハート型の錠剤で、見て可愛いアイテムです。
植物に直接触れないように、鉢のフチ近くの土の上に置いてください。植え付けや植え替え後直ぐは使用を控え、約1ヵ月後から与えてください。6~9㎝(2~3号)の鉢で1錠。18㎝(6号)鉢で4錠。27㎝(9号)鉢で6錠が目安です。気候や土、水やりなどにより錠剤が崩れる速さが異なりますが、約1ヵ月間効果が続きますので、1ヵ月ごとに新しい錠剤に変えてください。
観葉植物に適した固形の化成肥料です。多く含まれるマグネシウムがグリーンの葉色を濃くし、さらに元気に育てます。一つまみ程度でよく効き、生長期や下葉が黄色くなってきた時、元気がない時にオススメのアイテムです。
元気がない植物や、実や花を咲かる前の植物に使用してください。春や秋の生長期、花が咲く前などに一つまみほどの肥料を撒き、軽く土をかけてください。肥料がゆっくりと土に馴染み効果が続きます。
頻繁に与え過ぎると、土の成分バランスを崩す恐れがありますので、使用量を守ってご使用ください。
不快な害虫に効果があるといわれている、天然の防虫菊を配合したスプレーです。自然由来の成分から出来ており、嫌な臭いもなく、室内の植物や家庭菜園に使っても安心です。
週に2回程、虫が発生しやすい場所、寄せ付けたくない場所、また害虫に直接スプレーをします。
20㎝ほど離し、植物の葉や茎、土など全体に、しずくがしたたらない程度にスプレーしてください。
いかがでしたか?植物の状態によって使う肥料は様々!
必要なタイミングに必要なアイテムを正しく使って、植物のある暮らしを楽しんでみてくださいね♪
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店長がLABOTTOのこと、くわしくまとめてくれました。
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