2020.06.29
お家のレジ袋をこれ以上増やしたくないけど、エコバッグも買いたくない。
できたら家にあるものだけでバッグが作れるのが理想的・・・・。
伝統的な日本の「つつむ」ツール、風呂敷。
もともと日本人は、風呂敷をバッグの役割に使っていました。物を包んだり運んだり、時には敷いたり羽織ったり。何度でも再利用できて用途が幅広い風呂敷は、近年「エコ」なアイテムとしても注目を浴びています!
ここ数年、風呂敷にもポップなデザインのものが増えたりと、バック代わりに使ったり、ストールにしたり、ファッションアイテムとしても人気なんです✨
でも、風呂敷って実際使ってみると何通りもある結び方や包み方を覚えたり、中身が見えたり、落ちてしまったり・・・。日常生活に取り入れるのって結構難しいんですよね💦
そんな悩みを解決してくれて、風呂敷だけでなくハンカチやスカーフなどでも簡単にバッグが作れるアイテムがあるんです!!
日本人にとって、毎日欠かせない食べ物『お米』。「お米のように毎日の生活に欠かすことのできないモノづくり」を掲げ、木の家具を中心に製作を行うライス・プロダクト(Rice product)。家具だけに留まらず、幅広く生活の中で使う道具の製作を行っています。
素材はなんと家具にも使用されている5種類の木材!職人さんにより、一つ一つ丁寧に面取りや焼き印がされています。はっきりとした木目もとっても美しいんです。ブランドロゴであるお米マークが刻印されているのも可愛い♪
ちなみに、この風呂敷パッチンは”特許”も取得していて、*テレビでも取り上げられているんですよ!
*2018年にNHKの「まちかど情報室」と言う番組で紹介されています。
開口部に強力な磁石がついており、バッグを閉じることが出来ます。「パッチン!」といい音がなるんですよ♪
ほんとうに簡単に作れるのか
スタッフの中でも一番不器用な私ですが、難しいことは一つもなく簡単にバッグを作ることが出来ました!パッチンでバッグの形が整えられているから、物を入れても横から零れ落ちることもありません。パッチンで開口部が留められるため、中が見えないのも嬉しいところですね♪
ただし、穴に通しやすい物と通しにくい物はあります。薄手の風呂敷やスカーフなどはスッと通せますが、厚手のものだと通しにくい面もあります。
使用例)スカーフ(スタッフ私物)
サイズ:約90×90㎝
風呂敷だけでなく約100㎝四方の布では、しっかり入る大きなバッグに!取っ手部分が斜めになるので肩にかけることも出来ます。お出かけの際のメインバッグや大容量のエコバッグとして、旅行先で急に増えた荷物をまとめるバッグとしても使えますよ♪
●Furoshiki Patchin(風呂敷パッチン) レギュラーサイズ
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●Furoshiki Patchin mini(風呂敷パッチン)ミニサイズ
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いかがでしたか?
「真のエコ派はパッチンだけで良い!家にあるもので簡単にエコバッグが作れる風呂敷パッチン!」
パッチンが一つあるだけで、家にある風呂敷やハンカチ、ストールなどの様々な布を使って簡単にエコバッグが作れてしまうんです。使ってない風呂敷やハンカチがあるなら、仕舞っておくだけはもったいない!今あるものを活用すれば、エコにもなりますよ🍀
風呂敷と共にセットで贈るのがオススメです♪
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店長がLABOTTOのこと、くわしくまとめてくれました。
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