2020.05.19
花器は、花を魅力的にしてくれるアイテム!!
旬の花々を飾ることで、季節を感じながら、雰囲気のある空間へと演出できちゃいますよ。
そこで、おすすめなのが日本のガラス職人が新たに生み出したガラスの花器。花を引き立たせながらも、ガラスの持つ美しさが際立ち、存在感を放つ花器が発表されました!!
スガハラガラス職人が、新たに生み出したガラスの花器は、見るも美しく、圧巻の存在感を放ちます。今回は、創業88周年を迎えたスガハラガラスより、2020年新作の花器が届いたので、ご紹介します♪
フランス語で「凹凸」と「飾る」の意味を持つアスペリテデコは、二つの器の凹凸を上下お好みで組み合わせたり、ワンセットで様々な楽しみ方ができるアイテムです。高さがあるので安定感の出すためには、内側の凹みがポイントになっています。お花を飾るほかにも、窪みにカップキャンドルを入れたり、別々に使ったり、お料理やスイーツを入れる器として、テーブルを華やかに彩ってくれます。
風にそよぐ木の葉をイメージしたフラワーベースは、ひとつひとつ手作りによりその表情は様々で、ダイナミックな躍動感の中に、ガラスの繊細さも併せ持っています。名前の由来は植物。まさにその見た目は植物のよう!職人さん曰く、ガラスの流れに逆らわないように作っていくのがポイント。自分が作るというか、ガラスの声を大事に大事に、ガラスと一緒に作っていく感じなんだそう。花を活けるだけでなく、ガラスだけでもオブジェとして、テーブルを華やかに演出してくれます。
キューブの形から、ゆる〜く面を取ったような、そんなイメージの一輪挿しゴブ。硬さの中に緩やかなカーブが美しく、角度を変えて置くと表情が変わり、活けたお花を様々に美しく見せます。職人さん曰く、面の取り方が難しいポイントなんだそう。名前の由来がちょっとおちゃめでキューブ(9分)でも5分くらいのイメージなんだそう。ガラスの中に施された無数の泡は、いつまでも眺めていたくなります。造花やドライフラワーなど水を入れなくても良い花器というデザインで、お花を活けていない時も様になる花器です。
ひとつひとつに個性をもった、円環からなる、穴が特徴的なトーラス。お花を少しずつ飾っても、さりげない存在感を放ちます。名前の由来は、幾何学用語で丸い輪という意味。お花を挿すための穴の表情がポイント。蓋を外すことができるので、たくさんのお花を飾ることもでき、またお手入れにもとても便利です。形がシンプルであるが故、どんなお花も美しく見せてくれるデザインとなっています。
いかがでしたか?
毎日ともに過ごすアイテムをちょっと変えるだけでも雰囲気が変わりますよね。
そして、花のある暮らしでお家時間の気分を上げちゃいましょう♪
その他にも、スガハラガラス2020年新作を多数ご用意しております。
ぜひ、店頭でご覧ください。
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店長がLABOTTOのこと、くわしくまとめてくれました。
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