2024.07.21

お味噌汁好きのためのお椀!我戸幹男商店のお椀なら持て余すこと無くお味噌汁を楽しみ尽くせる♪

食器お知らせ

いつも使っているお噌汁用のあのお椀、

ちゃんと選んだお椀を使えていますか?

子供から大人までみんなが大好きなお味噌汁は、ホッとする家庭の味♪
よく使われているお味噌汁のお椀は、漆塗りや木、陶器、プラスチックなんかも…

実は、私もラボット店長も木のお椀の愛用者!
一度使ったならば、もうヤミツキ!手放せません!

そこには、一度ハマると抜け出せなくなる「秘密」をお教えします◎

>>>一緒に使いたいお箸まとめはコチラ!


我戸幹男商店(がとみきおしょうてん)木製のお椀

「無駄を最大限削り落とし、曲線を描くシルエット」

熟練の山中漆器職人により生み出される、一切無駄がない、滑らかで完璧なシルエット。

コロンとした丸みを帯びたシルエットの内側に入り込むフチのカーブは、ワイングラスのように香りをお椀の中に閉じ込め、味噌やお出汁の香りを最大限に引き出すため!
時間が経つごとに変化する、お味噌汁の芳醇な香りをより楽むことも出来ますよ♪

明治四十一年 (一九〇八年) ろくろの町、山中温泉にて我戸木工所として創業。
その木地師の意思を受け継ぎ、天然の素材が生み出す美しい木目、木地師が一つ一つ丁寧に挽き上げた木地の完成度を重んじ、決して隠すこと無く豪快に木目を見せます。
我戸幹男商店では伝統的な山中漆器の高い技術を活かした実用性、和の美意識に基づいた高い芸術性を追求し、長く愛される漆器作りを心掛けています。

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手に馴染む触り心地とサイズ感

選び抜いた天然の木材と、明治時代から続いている山中漆器の老舗、我戸幹男商店。
その「のろくろ技術」があってこそ生み出せるクオリティー。それは…

何にも勝る最高の触り心地!

私がすっかりハマってしまった理由はコレ!
木の持つ温もりと仕上げの上品さは格別です。そして、仕上げにウレタンを薄く塗ることで、より素材本来の感触を活かし、コーティングするおかげで

色やにおいの移りの心配も無く、お手入れが簡単!

食器洗浄機にさえかけなければ、特段手入れは必要ありません。
また、小柄な女性の手にも馴染む小さめのサイズ感。そして軽過ぎず、少しだけ木の重みを感じれるのも持ちやすさのヒミツです♪


手に持っても熱くない!さらに冷めにくい!

お椀は手に持たないとお行儀が悪い…でも熱くて持てない…

なんてあるある事も木のお椀なら心配無し!
木材は温度を伝えにくく、じんわり感じる程度の温かさ。保温性もあり冷めにくいという良い事だらけ!出来立ての熱々をふうふうしながらが最高の食べ方ですね。木のお椀はお味噌汁と相性ピッタリなんですよ♪


洋食器との相性もピッタリ!

和食器だけでなく洋食器ともよく馴染むのは、しっかりと木の温もりが感じられるから!
明治時代創業という歴史もありながら、どこかナチュラルでモダンな印象の木のお椀。
洋食器が合わさったテーブルコーディネートは、どこか抜きのような一段上のオシャレさを演出できます♪


「さくら・かえで・なら」3種の天然木

一見同じに見える素材も、種類によって違った良さがあるもの。木目がそれぞれ違かったり、色の濃さも様々。その中でお気に入りの一つを見つけるのも楽しいですね。
天然の素材を使っているので、芳醇で重厚感のある木の香りも楽しめますよ♪


 

桜 / SAKURA

日本ならではの桜。きめ細かく緻密で光沢のある木肌は、強度がしっかりありながら、お椀に加工しても女性的な優しい風合いを感じれます。限られた分量しかとれない貴重な材です。

楓 / MAPLE

紅葉として日本と馴染み深い木材。楽器にもよく使用されていて、他に比べ白っぽい木地が特徴です。使い込むほど色合いが変わっていき、絹のような光沢が出てきます。

楢 / OAK

どんぐりのなる木です。材質は緻密で重くて硬く、木目の美しさから家具や床材、樽などにも使われるほどのタフさを持っています。武骨な渋さや風格を漂う存在感です。

『MATEVARI(マテバリ) 椀 』

価 格:6,600円(税込)
サイズ:約φ110×H70mm
素 材:天然木無垢材(さくら、かえで、なら)
製造国:日本
塗 装:plain(ウレタン塗装)
※天然素材のため、食洗器や電子レンジ、鋭利なカトラリー等の使用はお控え下さい。

いかがでしたか?
日本に生まれたからには、毎日の食卓には欠かせない存在のおみそ汁…

「具材は変えない、変えるのはお椀だけ!」

いつものおみそ汁が、もっと美味しく食べれるんです。日常の一部のお味噌汁。うつわを見直して、暮らしを丁寧に、そして豊かにしてみてはいかがでしょうか?

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>>>木のお椀「kiwakoto(キワコト)」について詳しくはコチラ!


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