2018.01.27
今お使いの名刺入れ、何年目ですか?
たぶん、名刺入れって換える機会は少ないですよね。社会人になりたての頃から同じものを使っている方も多いのでは??
日本のビジネスパーソンにとって必要不可欠な『名刺交換』
私もその昔、新人研修で名刺交換マナーを教わったような(笑)
相手は初対面の人がほとんどだから、なるべくスムーズに行いたい!たまに珍しい名前で話が弾むこともあるけれど…
では、名刺入れが思わず「それドコの?」って言いたくなるものだったら…!?
それをきっかけに仕事面で良い効果があるかもしれませんよね(^^)
まさにそんな名刺入れが、入荷してきました!!
ご紹介するのは、デンマークの老舗ブランド
まず1つめにご紹介するのは、
使い勝手のいい横型。シンプルを追及した名刺入れ。
『KONNO』という名前からもわかる通り、このカードホルダーをデザインしたのは日本人の紺野弘道さん。日本人ならではの視点の細やかな気づかいがデザインに表れています。
紺野さんは会議前後にある「名刺交換」というなんだか落ち着かない習慣をスムーズにすることをコンセプトにし、デザインするにあたって名刺・カードをケースから取り出す時の[手と指の動き]をとことん研究!
その結果スムーズに、そして簡単に名刺が取り出せるデザインが誕生。
「名刺交換をシンプルに!」を追求したデザインなんです。
このさりげない工夫で指もかかりやすく、とっても開けやすいんです!
曲線美がシンプルな美しさを際立たせてくれます。
私も実際に持ちましたが、内側+サイドを樹脂にしてあることで開閉する時に持ちやすく滑りにくいです。
重さは79g。というとわかりにくいですが…手元のシリコンケース付きiPhoneを測ってみたら約172gだったので、サイズも重さもだいたい半分位かなぁと持ってみて感じました!
マット仕上げのステンレスとの組み合わせはバイカラーでおしゃれですよ。
強すぎないマグネットが使用されているので優しく閉まり、勝手に開いちゃう心配はありません♪
(クレジットカード等のマグネットストライプに影響がない磁石ロックを採用)
ABS樹脂とは…現代の工業製品によく使用されるプラスチックのひとつ。表面の美観と印刷特性に優れる。流動性があるため薄くでき、成形性が良い。耐熱温度は70~100℃。
そしてもう1種類が、
デザインしたのは、ミュンヘンでデザインを学び、有名な照明デザイナーに師事していたコンスタンティン・ウォルトマン。
同素材でもコンノとだいぶ印象が違いますよね。
こちらはコンノと違い、縦型のカードケースです。蓋の部分と本体が別々のタイプ。
開けたフタを持って…は名刺交換の時には正直めんどうかと思います。
出し入れに時間をかけたくない!という方はコンノがおすすめですが、こちらのキューブはいただいた名刺の保管用に使うのがオススメ!
出先でも自分のものとしっかり分けられますし、すごくスマートな印象に!
つやつやなステンレスの表面は宇宙的な雰囲気も感じさせてくれます。
「名刺は使わないんだ」という方にはむしろキューブはカードケースとしてオススメなんです。それは角がない曲線のデザインなのでエレガントさがあるから!
凹凸がなくシンプルなデザインで、男性はもちろん女性へもぴったりですよね◎
年齢や性別を問わず使えるユニセックスなデザインなんです。
仕事がデキるビジネスパーソンも。
お洒落に敏感でいなきゃいけない職種の方も。
イケてない名刺入れじゃもったいない!!
相手に好印象なのはモチロン。お気に入りの名刺入れを使っていたら、きっとやる気もUPしますよね♡
様々なテイストの名刺入れをご用意しています!ぜひ店頭でご覧くださいね♪
名刺交換のマナーを知らない!!という方は読んでみてください(^^)
事前に準備!
●お会いする人数分以上入れてありますか?
●前にいただいた方の名刺を入れたままになっていませんか?
●名刺の開閉などスムーズにできますか?
タイミングと順番は?
●伺っている立場&初対面の相手なら何よりもまず先に名刺を出す。
●相手が先に名乗っても慌てずにその後で自分も対応します。
渡す時は…
●大きくハッキリと!「◯◯会社の▲▲と申します。」
●差し出す時、名刺入れは下に敷きます。
受け取った後は…
●「頂戴いたします。」両手で頂き、名前の読を確認。
●座って話す場合は自分の名刺入れの上に置いたままにします。
●すぐ帰る場合は「では頂戴いたします」と言い名刺入れへ。
最後に!
●立つ前に両手で持ち「お名刺ありがとうございした。頂戴いたします。」と言い自分の名刺の上に入れます。
2つの名刺入れを持っていて別の名刺入れにしまう方もよく見かけますが、紳士的でスマートな印象になりオススメ!
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店長がLABOTTOのこと、くわしくまとめてくれました。
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