2022.12.09
2022年12月2日(金)~3日(土)、午前・午後の部でアニースローンのワークショップが開催されました♪
今回のワークショップは、なんと2年振りの開催!
コロナ禍ということもあり、ようやく4回目を開催することが出来ました!
1回目は「筆」でキャンドルハウスの色付け、2回目は「刷毛」、3回目は「ステンシル」でアートパネルの作成。そして今回は「ギルディングワックス」でトリのオーナメントに立体感と躍動感を出していただきました!
特殊塗装・お部屋塗り替え・黒板アートなど、ラボットでもお馴染みのアニースローンペインターとして活躍される熊田牧子先生がお越しくださいました!
以前のワークショップは、参加経験のある方もいらっしゃいましたが、今回のワークショップは、なんと皆様初めて!
しかし、少人数での開催ということもあり、先生に優しく細かく教えてもらったり、参加者同士でお話ししながらと、和やかな雰囲気での開催でしたよ♪
メインの材料となった「バードオーナメント」。ハチドリのような形のトリさんは全部で3種類。羽を上げた形、横に広げた形、下に羽ばたいた形の中から好きなものを選んでいただきました。
※数量限定で販売中!ワークショップにご参加いただけなかった方も、も一度チャレンジしたい方にもオススメです。
ペイントが初めての方や、小さなお子さんでも安心して使える水性塗料。下準備不要で、簡単に上手に使うことが出来るんです。
色は全部で40色ほどと、たくさんありますが、今回塗るナチュラルな木材では淡い色は目立ちにくくなるんだそう。
なので、先生が事前に濃いめの色をチョイスしてくださいましたよ♪
塗装済みのものに重ねることで、金属的なタッチを追加してくれるギルディングワックス。質感やディティールを強化し、躍動感をプラスしてくれるアイテムなんです。カラーは、「ブライトゴールド」「ブライトシルバー」「コッパー」「ダークシルバー」「ウォームゴールド」の5色から選んでいただきました!
まず初めは、トリさんの表面にヤスリをかけて滑らかにする作業から!
今回使用するトリさんは、何のコーティングもしていない「木そのもの」。凹凸やささくれを無くし、なめらかにすることで、塗料が塗りやすくなるんです!
みなさん好きな色を取り、各々のバランスで塗っていきます。アニースローンは色を混ぜることも簡単なので、単色使いだけでなく、混ぜてもOK!
細かい模様をつけた方も◎ そんな時には細い筆に持ち替えて進めていきました。
ギルディングワックスは、チョークペイント同様、筆でも塗れるけど、今回は指で塗っていきました。
筆だとベタっとついてしまうので、加減をしながら塗れる指がいいそう!
優しく指で乗せていくことで、、程よいグラデーションになっていますね♪
皆さんそれぞれのカラーで個性溢れるトリさんになりました! 先生が作ったものを再現して制作したり、好きなカラーにしたり。ハチドリのように鮮やかなカラーにしたりと、先生も皆さんのインスピレーションや個性がとても素敵だとおっしゃっていました♪
4回目のレッスンは、今までにない小さいアイテムでしたが、次回の5回目のレッスンは大きいアイテムを塗装してもらうかも…!
次回のワークショップも開催予定!HPやインスタグラム、SNS等で告知しますので是非お楽しみに~!
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店長がLABOTTOのこと、くわしくまとめてくれました。
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